東京オリンピック バスケットボールとバレーボールの見所
東京オリンピックをきっかけに、普段見ていない競技にも触れられる機会が多くなるので、ぜひこの機会に競技に興味を持ってみてもいいのではないでしょうか。注目の競技について解説をします。
まず、バスケットボールについてです。バスケットボールは、手を使ってパスおよびドリブルなどによりボールをつないでいき、相手コートのリングにボールを投げ入れて得点を競う競技になります。
全員攻撃・全員守備のスピーディーな展開は、一度生で観戦すると病みつきになる方が多くなるほど迫力があります。 最終盤の数秒まで手に汗握る展開となる試合も多いです。
通常は5人ずつのチームで試合をしますが、今回から3人同士のチームが対決する新しい種目が用意されています。さらにスピーディーで攻防の入れ替わりの激しい試合展開が期待できます。
次にバレーボールです。バレーボールは、ネットに挟まれてお互いのチームがボールを打ち合い、相手のコートにボールを落とすことで得点を得られる競技です。 大迫力のスパイクはもちろん見ものですが、戦略性の高さが要求されるセッターのトスワークやレシーバーのスーパーレシーブも大きな見どころとなっています。
体育館でのプレーと、ビーチバレーという2種の形式があります。